カップルで旅行に行くときの適切な頻度をご紹介。
学生から社会人まで付き合ってきた筆者が実際に旅行をしてきた頻度について書いていきます。
目次
(学生)カップルで旅行に行く適切な頻度
【国内旅行の場合】
年に3~6回程度
【海外旅行の場合】
年に1~3回程度
以下では、このような結論になった理由について書いていきましょう。
学生カップルは時間が有り余っている反面、お金がなくて旅行に行けないもの。
そのため、旅行に行く頻度はお金の余裕度によって変わってきます。
お金が余っているカップルであれば、かなりの頻度で旅行に行くことが可能ということになりますね。

また、行きたい旅行先によっても旅行に行く頻度は変わってくるもの。
海外旅行にどうしても行きたいというカップルであれば、旅行に行く頻度はどうしても落ちてしまいます。
一方で、国内旅行にメインで行くカップルの場合、海外旅行に比べると頻度は上がりますよね。
ということで結論としては、旅行に行く頻度というのはお金の余裕度と旅行の行き先に左右されるということ。
そのため、先ほど挙げた旅行の頻度が適切ということになります。
(社会人)カップルで旅行に行く適切な頻度
【国内旅行の場合】
年に1~4回程度
【海外旅行の場合】
年に0~1回程度
社会人カップルの場合は、学生の時と違い旅行に行くお金はあるものの時間が無いということが多いはず。
ただ、国内旅行であれば1日有給休暇を取得すれば二泊三日で旅行をすることが可能であるため、そこそこ旅行することが出来ます。
そのため、旅行好きのカップルであれば積極的に有給休暇を取得して国内旅行に行くことが可能ですよ。

一方で、海外旅行に行くためには長期の休みが必要になります。
二人で長い休みを合わせることが難しいということも考えられるため、海外旅行の頻度はぐっと落ちるはず。
カップルによっては年に一回行くことすら難しいということもあるのではないでしょうか。
ということで、社会人カップルが旅行に行く適切な頻度というのは上で挙げているくらいになるということですね。
旅行にかかるお金はどれくらい?
国内旅行の場合
国内旅行の場合、安く抑えられれば1人当たり7万円程(全て含めて)で行くことが可能。
お金がない学生であれば、これくらいの値段をかければ十分楽しむことが出来るかと。
私が学生だったときは、年に5・6回くらい二人で旅行に行って合計金額は40~45万円程だったのでそれくらいですね。

ただ、社会人になって国内に旅行に行った際はそこそこお金をかけて旅行に行きました。
二泊三日で一人当たり12~3万円くらいかけた感じですね。
結局のところ、旅行の内容によってかかる費用というのは変わってきますが、国内旅行にかかる費用は今挙げた感じになると思いますよ。
海外旅行の場合
海外旅行の費用は、国内旅行と比べて幅が出てきます。
行く場所や期間、贅沢するか否かによって海外旅行の費用はかなり変わってきます。
アジア圏であれば結構安くいくことが出来ますが、米国・欧州あたりに行く場合はかなりお金がかかってくるもの。
学生であれば、米国・欧州に行くのは卒業旅行とかになる感じだと思います。

具体的な費用としては幅がありすぎるため、私たちの海外旅行にかかった費用をいくつか紹介します。
タイ旅行:約15万円
シンガポール旅行:約15万円
スペイン旅行:約25万円
ドイツ旅行:約25万円
アジア旅行にかかる費用は約15万円ほで、欧州旅情にかかる費用は約25万円ということですね。
ただ、人によって幅が出てくるので大体これくらいであると考えておいて下さい。
カップル旅行の頻度を上げるためには?
カップルで旅行に行く頻度を上げるためには、お得に旅行に行く方法を見つけることが重要。
お得に旅行に行くためには、まずは旅費を抑えること。旅費を抑えるためには、いくつかの旅行予約サイトを比較するのが非常におすすめです。
以下では、私たちが旅行を予約する際に比較しているサイトをいくつか紹介しておきます。
まず参考にするべきサイト「トラベルコ」
新幹線を利用する旅行で参考にするべきサイト「JR東海」
飛行機を利用する旅行で参考にするべきサイト「J-TRIP」
関西方面の旅行で参考にするべきサイト「近畿日本ツーリスト」
長期休暇などの際のキャンペーンをチェックしたい「JTB」
まず参考にするべきサイト「トラベルコ」
格安で様々な旅行プランが予約可能な「旅工房」
圧倒的知名度や対面販売、キャンペーンが魅力の「HIS」
長期休暇などの際のキャンペーンをチェックしたい「JTB」
オプショナルツアーなら絶対に「ベルトラ」
旅行予約をする際には以上に挙げたサイトを参考にしておくのがおすすめですよ。
まとめ
ということでカップルで旅行に行く適切な頻度を紹介しました。
どれくらいの頻度が適切なのか疑問に思っている方の参考になれば幸いです。