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【1か月目】初心者でも安心!夫婦で始める「積立NISA」運用日記

投資

投資に少し詳しいサラリーマン夫婦が積立NISAで運用をした結果を報告しています。

夫婦で積立NISAを始めることを考えている方や、実際にお金が増えるのかが気になっている方はぜひご覧ください。

「夫婦で始める積立NISA」運用結果

積立ファンド取得単価時価損益率
EXE-iグローバル
中小型株式ファンド
34,500円34,960円+1.33%
e-MAXIS Slim
全世界株式ファンド(除く日本)
27,000円27,292円+1.08%
全体61,500円62,252円+1.22%

運用結果は上の図の通りになります。

図の右下に当たる部分が、私たち夫婦が積立NISAで得た1ヶ月目の収益ということになります。

始めて1ヶ月目なので損益率としてはこんなもんですね。

そんな一ヶ月だったわけですが、どのような形で株価が推移していったのかを見て行きましょう。

(正直、早く株価が下がってきてほしいのですが、中々下がってこないというのが本音、、笑)

市場環境

上の図が日経平均株価とアメリカの株価指数であるS&P500の株価動向です。

今月の株価は日米ともに上昇した一ヶ月となりました。

欧米共に中央銀行がハト派的な姿勢を見せたことで、金融環境は改善し株高・債券高のいわゆる”ゴルディロックス(適温)”相場に。

ただ、月末にG20が控える中で一段と上値を追う展開にはならず、月末にかけては小動きな展開でしたね。

ここまで読んでいただいて分かった方はそれでも良いんですけど、せっかくなのでもう少し分かりやすく書いていきたいと思います。

市場環境を詳しく解説

まず”中央銀行のハト派的な姿勢”とは何か。

中央銀行というのは基本的にはその国の金利を決める役割を担う組織であると考えて下さい。

そしてハト派とは、「金融緩和を積極的にしていこう!」という姿勢のこと

金融緩和というのは金利を下げるということになるので、世の中にお金があふれることになります。

そのため、お金が余った人々がどこかに投資をしなければいけないということになり、株や債券にお金を入れていくと。

こういう相場環境のことを”ちょうどよい温度”を指す「適温相場」という言葉で表すということになります。

ざっくりな解説なので批判はやめて下さい、、笑

今月のトピック「米金利の利下げ期待」

今月の市場の話題となったのが「米金利の利下げ期待」という言葉なのではないでしょうか。

この言葉がなぜマーケットの話題になったのかということを簡単に解説したいと思います。

まず、「利下げ」がされると市場ではどのようなことになるのか考えてみます。

当たり前ですが、金利が下がることで企業や個人はお金を借りやすくなります。

つまり、世の中でお金の動きが活発になるということ。

お金の動きが活発になると、株などのリスク資産にお金が回りやすくなり、株価が上昇していくことが想定されます。

ですので、「米金利の利下げ期待」が市場の中で高まり、実際に利下げが行われるということを米国の中央銀行が示唆したことで、株価の上昇に繋がったということですね。

 

ただ、この株高効果は日本で続くことはありませんでした。

その原因は米国金利の利下げ期待によって、為替がドル安円高になってしまったから。

では、なぜ米国金利の利下げ期待が高まるとドル安円高になるのでしょう。

これは単純に、利下げをすることによってその国の通貨の魅力が無くなるからです。

今まで2.5%の金利があったのに、急に2%になると言われたら、その国の通貨を持つ人は当然減ります。

そのため、ドルが売られてしまい相対的に円が高くなってしまいました。

円高になると、輸出企業の収益が苦しくなってしまうので、株高には中々繋がりにくいということですね。

非常に簡単なまとめとなります。ご了承ください。

積立NISAとは?

「積立NISA」についてご存知の上でこのページを開かれているとは思いますが簡単に書いておきますね。

金融庁によると、以下のように説明がされています。

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています

(出所:金融庁

分かりにくいと思います。

非常に簡単に言うと、手数料が高くない良心的な投資信託を、税金がかかることなく投資を行うことが出来る仕組みのこと。

ただ、年に40万円までの投資を行うことが出来ず、それが”積立”という言葉の意味ということになります。

もちろん夫婦で1人ずつ口座を開設することが出来るので、二人で年間80万円を20年間非課税で積立投資が行えるということですね。

夫婦での積立NISAの始め方

積立NISAの始め方

・SBI証券で口座の開設

・積立NISA口座の開設

・投資信託を選ぶ

以上となります。ただ、これだけだと分かりくいので、もう少し詳しく解説していきますね。

SBI証券での口座開設

積立NISAの口座を開設するために、まずは夫婦1人ずつSBI証券で証券口座を開設しましょう。

使いやすさや安全性といった観点からも、SBI証券で口座を開設しておくのが無難かと思いますよ。

下記リンクから公式サイトに飛ぶことが出来るので、口座開設の手続きを済ませましょう。

口座開設はこちらから

特定口座に関する案内に関しては「開設する(源泉徴収あり)」を選択すれば間違いないです。

積立NISA口座の開設

また、証券口座の開設手続きを進めていく中で、積立NISAの口座開設を問われる項目があるかと思います。

そこで積立NISAを選択すると、証券口座と積立NISA口座を同時に作ることが可能です。

あとは郵便物が送られてくるまでしばらく待ちましょう。

投資信託や積立形式を選ぶ

晴れて積立NISAの口座を開設出来たら、投資信託や積立形式を選ぶ必要があります。

積立NISAの対称とされている商品はSBI証券の中で100本以上あるので、投資信託選びに非常に悩むかと思います。

投資初心者の方は「安く」「分散出来る」ということを意識しながら商品を選ぶと良いですよ。

「安い」というのは”信託報酬”が安いか否かということ。信託報酬というのは年間にとられる手数料のようなものです。

例えば、信託報酬が「年1%」と表記されている投資信託に100万円投資した場合、年間1万円が手数料として取られることになります。

つまり、手数料はなるべく安く済ませたほうが良いということですね。

そして、「分散できる」というのは、投資の格言でもある「卵は一つのカゴに盛るな」ということからも分かります。

この格言の意味は以下の通りになります。

卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、全部の卵が割れてしまうかもしれないが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ。

特定の商品だけに投資をするのではなく、複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方がよいという教え(=銘柄分散投資)。

出所:野村證券

一つの商品に投資をする投資信託ではなく、分散投資を行う投資信託に投資を行う方がリスクを抑えられるということになります。

夫婦で投資信託を選ぶ際は同じ投資信託を選択するのではなく、別々の投資信託に投資を行うようにしましょう。

以上のことを踏まえたうえで、自分に合った投資信託を選ぶようにしましょう。

投資信託についてもっと詳しく勉強したいという方は、こちらの本を読めば問題ないかと。

また積立形式については主に三つあります。

積立形式

・毎月

・毎週

・毎日

基本的には三つの積立形式から選ぶことが出来ます。

月に一回か週に一回、毎日引き落とされるのかを選択するということですね。

この形式については完全に好みだとは思いますが、私たち夫婦は毎日引き落としの設定にしています。

毎日引き落としなら、自分の考えを完全に捨てて本当に機械的に投資を行うことが出来ると思ったのでそういった設定にしています。

最後に、私たち夫婦が積立NISAで何に投資しているのかも下に書くので、もしよければ参考にしてみて下さい。

私たち夫婦の積立NISAの投資対象

私たち夫婦は二人の口座で別々の投資信託を積み立てています。(先ほど説明した分散投資というやつです。)

積立方法は「毎日積立」で金額は「1日1,500円」です。

夫が積み立てているのが「EXE-i グローバル中小型株式ファンド」

この投資信託は世界各地の”中小型株式”に投資をするというもの。

中小型株式というのは、時価総額が比較的に小さい株式のことを指します。

良く言い換えると、まだまだ成長余地のある株式、悪く言い換えると、売り上げや利益の規模が小さい企業の株式ということです。

また、値動きが激しいため大きく株価が上下することがあるというのも特徴の一つ。

つまり、大きく上昇する可能性もあるけど、とても下落する可能性がある少しリスクの高い投資信託ということになりますね。

一方、私が積み立てているのが「e-MAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」

この投資信託は文字通り”日本以外の全世界の株式”に分散して投資を行うというもの。

日本を除いたものにしているのは、個人的に日本の株式市場が将来的に大きく上昇していく姿があまり想像つかないからです。

ただ、全世界とはいっても、マンスリーレポート(月報)を見ると運用資産の57.2%がアメリカに投資されていることが分かります。

もちろんそれ以外の40%はアメリカ以外の国に投資されていることになるので、分散して投資がされているということになりますね。

まとめ

【1ヶ月目】夫婦の積立NISA運用日記

損益率

+1.22%(61,500円→62,252円)

投資ファンド

EXE-iグローバル中小型株式ファンド

e-MAXIS Slim全世界株式ファンド(除く日本)

積立NISAの運用報告は今後とも1ヶ月単位で続けていくつもりです。

夫婦で積立NISAを始めたいという方はぜひ参考にしてみて下さい。

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